手作り醤（ひしお）仕込みSET　【岡本醤油（濃口）＆ひしおの糀】

日本が誇る「旨味」の宝庫のお醤油に大豆麹、麦麹の「ひしおの糀」を合わせることでお醤油を超えた旨味の「醤（ひしお）」をご家庭で楽しめます。

広島の岡本醤油は甘味と旨みが濃厚な濃口醤油。
岡本さんのお醤油で仕込むとさらにお醤油の中で麹が旨みや甘味を醸しだし、お醤油味のしっかりしたが出来上がります。
濃いめのしっかりしたが好みの方はこちら！


◆醤（ひしお）の仕込み方）
お醤油６００ｃｃ
ひしおの糀　一袋（５５０ｇ）
水　３００ｃｃ
昆布　　適量


以上を混ぜ込むだけ。仕込み時間は５分足らず。
あとは毎日かき混ぜるだけで１週間ほどで完成です。
日に日に麦麹が甘く、大豆麹は旨味がましますが、おすすめは一番甘さが乗った頃合い（３週間〜１か月ほど常温で育てたら、冷凍庫に入れて発酵を止めるのもおすすめです。いつでも甘くて美味しい醤が味わえ、お教室でもこちらの冷凍しておいた甘めの醤が大人気です。


そのままご飯のお伴に。
納豆ご飯に。
卵かけご飯に。
炒め物など火を通しても旨みが増しますが、肉を漬け込み、１〜２日おくとお肉が柔らかく旨味がアップします。

（鶏モモ肉の醤漬け）
鶏モモ肉　　１枚
醤　　　　　大２〜３
酒　　　　　大１
みりん　　　大１
生姜のすりおろし　適量
ニンニクのすりおろし　適量
１、つけ液を混ぜ合わせ、鶏もも肉を漬け込み１〜3日ほど漬け込む。
２、フライパンに薄く油を引くか、クッキングシートをひき、鶏もも肉を炒め、あらかた焼けたら漬け液も加え煮詰めると照り焼きのようになります。


豊富な分解酵素を利用してお肉や魚を漬けこむ事で柔らかく旨味もUP！


いつものお家ご飯に醤を加えることで「＋（プラス）発酵」。
醤の豊富な酵素とお野菜を一緒に摂取することで、お野菜の栄養素もグンッと吸収率があがります。